アクセントに青の宝石を使用する
他の結婚指輪とは一風変わった物を作りたいと考えた場合、青を取り入れるのがおすすめです。
青は幸せを呼ぶとも言われているので、結婚指輪で使用するのには最適でしょう。
では、どのような方法で青を取り入れるのかというと、一般的な形や色の結婚指輪に、青の宝石を使うという方法があります。
青い宝石と言えばサファイアがよく知られていますが、他にもブルーダイヤモンドを使用する方法もよいでしょう。
サファイアは濃い青が特徴の宝石ですが、ブルーダイヤモンドは少し薄い青になっているので、それほど主張が激しくありません。
しかも結婚指輪の素材として人気が高いプラチナとも相性がよいので、少しだけブルーダイヤモンドを取り入れるだけでもかなり上品に仕上がるでしょう。
ワンポイントとして小さなブルーダイヤモンドを使用する方法もありますし、何か初夏に散りばめて使用する方法もありますが、上品なブルーダイヤモンドを用いるのであれば、1箇所だけでも十分です。
もちろん好みによって使い方はいろいろとあるので、2人で相談をして決めましょう。
指輪自体に青を取り入れる
ブルーダイヤモンドをアクセントとして一般的な結婚指輪に取り入れる方法以外にも、指輪の本体自体を青くしてしまう作り方もあります。
その方法はブルーダイヤモンドを使う方法もありますが、他にもサファイアやアイオライト、アクアマリンやプラネットなどを使うことでも青い指輪を作れます。
青と言っても使用する素材によって色合いが異なるので、まずはサンプルをよく見て決めるのがよいでしょう。
青の取り入れ方はいろいろとあり、結婚指輪の表面に大胆に用いる方法もありますし、裏側だけ青を取り入れる方法もあるのです。
青を取り入れた結婚指輪を手作りできる工房も、関東地方であればたくさんありますし、オーダーメイドすることが可能な店も多数あります。
よく情報を集めて、納得のいく結婚指輪を作ってみましょう。