手作り結婚指輪に名入れしてみよう
関東にはたくさんの手作り工房がありますから、自分の指輪を自分で作るのも簡単です。
それだけでも市販品とは違う素敵な指輪になりますが、もう一工夫するとさらに素敵な指輪になりますよ。
おすすめなのが名入れです。
対応している工房も多いですから、ぜひやってみるといいでしょう。
リングの内側に自分たちの名前を刻印
結婚指輪への名入れとは、リングの内側に自分たち夫婦の名前を入れることです。
直接彫り込むことで入れたり、レーザーを使ったりと、いくつかの方法があります。
どのような方法でも名前がしっかりと刻まれ、かなり長く残ります。
万が一落としたときのための目印というメリットもありますが、それよりも自分たちのためだけの結婚指輪だとわかるようになり、より特別な指輪だと感じられることの方が大きいかもしれません。
自分たちで手作りした指輪ということで、それだけでも特別な指輪に感じられるでしょうが、名入れによってさらに特別なものにできるのです。
名入れは工房へ依頼できる
名入れの作業については工房に依頼できることも多いです。
刻印サービスは結婚指輪では定番になっており、手作り工房でもよく対応しています。
依頼すると、手作りの指輪が完成したあとでプロの職人が刻印するのです。
自分でやらなくていいため、完成品への名入れを失敗して台無しになるといった心配もありません。
気軽に依頼してみるといいでしょう。
名入れの方法
どんな形で名前を入れるのか、方法はさまざまあります。
人気なのはイニシャルを入れる方法です。
これだけなら夫婦の名前がすべてわかるわけではありませんから、個人情報保護という点でも安心です。
また、イニシャルだけならスペースが限られている小さな指輪にも刻印できます。
名前をすべてきちんと入れることも可能ですが、使える文字は工房によって変わります。
アルファベットで入れるなら多くの工房で対応できますが、日本語で入れたい場合はそれぞれの工房で対応可能かどうか確かめるといいでしょう。
このように具体的な方法は工房によって少し変わりますが、何らかの名入れ自体はできる工房が多いです。
最後の仕上げとしておすすめです。